9月例会開催及びLDタイム未来に活かす問題発見力〜crucial to the vision〜事業計画並びに予算(案)について 

協議

 

ファイル名

r06ikusei-k03

事業名

9月例会開催及びLDタイム未来に活かす問題発見力〜crucial to the vision

室名

委員会

青少年育成委員会

担当副理事長

松久保 豊

委員長

早野孝臣

 

 

 

 

文書作成者役職・氏名

副委員長・大薮 かす美

議案上程日

20230528

確認日

20230528

 

事業要項(企画)

 

1.目指す社会・組織の姿

問題発見力が高い時代の変化に対応できる人財がいる状態です。

2.実施に至る背景

時代の変化に対応できる人財として、問題発見力を磨き続いていくことが人財育成に求められています。AIが発展していくこれからの時代、単純作業や情報収集など人間がおこなっているさまざまな業務がAIにとってかわられると予想されています。

問題解決をする以前に問題を見つける力、問題発見力を鍛える必要があります。

参考資料032050年に求められる人財

3.目的

【対内】

問題発見力が高い人材育成の認知につながることを目的とします。

【対外】

4.SDGsのゴールとターゲット番号及びその説明

4

質の高い教育をみんなに

4.4

技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

問題発見力ついて学べるワークショップを実施します

5.成果目標

KGI

【対内】

例会実施後のアンケートで問題発見力について理解した。の肯定的な回答が80%

【対外】

個人益

共感力を高め、自己肯定感が高い夢を描ける人材育成の担い手になれます。

6.広報戦略

01

定期郵便にて動員POPの送付いたします

全体LINEでの告知を行います。

02

各委員会へ訪問を行い学べる内容ついてのPRを実施します。

03

 

広報実施スケジュール

いつ

どこで

なにを

87

全体LINE

動員POPと案内文章の送信

9月中旬

FBInstagram

実施風景の写真と共に事後配信

実施

7.対象者及び参加員数

【対内】

正会員全員、特別会員20

【対外】

無し

8.実施日

■実施日

20230908() 19:00(受付開始18:00)

 

■実施までのスケジュール

いつ

どこで

なにを

5月中旬

ZOOM

講師打ち合わせ

66

事務局

委員会メンバーと内容共有、LDタイムワークショップについて協議

6月中旬

ZOOM

委員会スタッフ含め講師打ち合わせ

7月上旬

事務局

委員会メンバー含め講師打ち合わせ

84

理事会

審議通過予定

87

 

正会員及び特別会員に案内文発信

8月中旬

事務局

講師打合せ・資料確認シナリオ打合せ

8月下旬

事務局

LDタイム資料完成

91

展示室

事前リハーサル

98

展示室

当日リハーサル及び本番

 

■実施後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

9月中旬

 

事後広報の配信

9月中旬

郵送

講師お礼状発送

111

理事会

報告議案の審議通過

 

9.実施場所

高槻城公園芸術文化劇場 北館 2F 展示室

高槻市野見町2-33

10.事業内容

 (目的達成のための手法)

■事業概要

未来に活かす問題発見力〜crucial to the vision

1.概要

経済産業省を中心とした官民連携の未来人材会議では2050年における日本の労働需要について、あらゆる人が時代の変化を察知し、能力やスキルを絶えず更新し続けなければ、今後加速する産業構造の転換に適応できないとして、社会人基礎力を提唱しており、現在は「注意深さ・ミスがないこと」、「責任感・まじめさ」が重視されるが、将来は「問題発見力」、「的確な予測」、「革新性」が一層求められると発信しています。

時代の変化に対応できる人財として必要な考え方や手法を学ぶ研修を行うことで、社業やJC活動に活かせる学びを得ることができます。

 

(対象者が得られること)

@問題発見力の認知と活かし方

A問題発見力の高い人材の育成方法

 

2.内容

<LDタイムの流れ ‐80分>

・オープニング

「問題」とは何か(ディスカッション)

「頭が痛い・・・」の解決方法

 

・人によって「問題」の捉え方が違う

問題発見→共有→対策立案→行動

「決断パターン」による、思考の特徴・違いを知る

決断力の「序・破・急」

 

・問題を発見する思考(スキル)

ゼロベース思考(講義)

仮説思考(講義)

システム思考(講義)

 

・問題を整理するツール

ロジックツリー(講義、個人ワーク、グループワーク)

 

・論理的思考の落とし穴

相手の感情に目配りする(講師より質問)

仕事で使う場合の留意点(講義)

 

・質疑、まとめ

・終了

 

<アウトプットについて>

アウトプットは講師よりテーマの発表があり、個人ワーク、グループワークを行います。

    

<講師について>

・株式会社決断力 代表取締役  

決断力プロデューサー

高島 徹 氏 (たかしまとおる

審議資料06講師選定理由書

参考資料10講師紹介動画

 

 

<対内例会にて行う理由>

問題発見力はビジネスにも活かせる内容であり、正会員・特別会員に限らず青年経済人にとって、非常に有意義な内容になっています。

 

■目的達成のための工夫と得られる効果

・講義を傾聴するだけではなく、個人ワークやグループワークを実施することで、理解を深めることにつながり、すぐに実践できるスキルを得られます。

・自身だけでなく社業や周りに伝えたくなるスキルとして学んでいただくことで、自身の人財育成スキルを得られます。

事業実施後の運動の広がり

<対内>

問題発見力を学ぶことで、JC運動への関わりが変革し、社会人基礎力について学びの機会を展開することで、人財として進化し人財育成の担いになります。

<対外>

11.連携するパートナー種別

12. 提言書に関わる事項

■組織(3-2)

会員の成長を促す組織運営

個人としても組織としてもより一層地域の課題解決に取り組むために、 研修制度の充実や出向の機会の積極的な提供など、 会員の成長を促す組織運営を行い、 地域で輝くリーダーを育成します。

13.前回の上程より、ブラッシュアップした点

初上程です

審議・協議のポイント

背景目的と手法のつながり

14.

予算総額

180000

事業計画収支予算書へ

15.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

16.

対外配布資料の有無

 

17.審議対象資料

18.参考資料

1)

案内文(正会員/特別会員)

1)  

提言書 理事長所信 職務分掌 組織図 年間事業計画

2)

アンケート(対内

2)  

前年度からの引継事項(引用議案:r06syougai-s01

3)

アンケート(特別会員

3)

2050年に求められる人財

4)

会場選定理由書

4)

シナリオ

5)

会場図

5)

運営マニュアル

6)

講師選定理由書

6)

持ち物リスト

7

講師依頼承諾書

7)

タイムスケジュール

8

舞台看板

8)

役割分担表

9

動員POP

9

進行用パワーポイント

 

 

10

講師紹介動画

 

 

 

 

19.コンプライアンス対象資料

 

1)

 

2)

 

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

5回正副理事長会議

 

開催日

2023

05

16

(火曜日)

協議

 

 

意見1:

 

対応1:

 

 

5回財政規則審査会議

 

開催日

2023

05

26

(金曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

6回定例理事会

 

開催日

2023

06

02

(金曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

6回正副理事長会議

 

開催日

2023

06

13

(火曜日)

協議

 

 

意見1:

 

対応1:

 

 

6回財政規則審査会議

 

開催日

2023

06

22

(木曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

7回定例理事会

 

開催日

2023

07

07

(金曜日)

協議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

7回正副理事長会議

 

開催日

2023

07

18

(火曜日)

審議

 

 

意見1:

 

対応1:

 

 

7回財政規則審査会議

 

開催日

2023

07

27

(金曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

8回定例理事会

 

開催日

2023

08

04

(金曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

5

正副理事長会議

20230516

協議

5

財政規則審査会議

20230526

協議

6

定例理事会

20230602

協議

6

正副理事長会議

20230613

協議

6

財政規則審査会議

20230622

協議

7

定例理事会

20230707

協議

7

正副理事長会議

20230718

審議

7

財政規則審査会議

20230727

審議

8

定例理事会

20230804

審議

 

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

10

正副理事長会議

20231017

審議

10

財政規則審査会議

20231024

審議

11

理事会

20231101

審議