5月のご挨拶 2010年5月 3日
社団法人高槻青年会議所のホームページをご閲覧いただきありがとうございます。
第44代理事長を仰せつかっております、北原信博でございます。
月日の経つのは本当に早いもので、もう5月を迎えております。
さて、5月と言えば「皐月」この皐月の語源は何かと申しますと、耕作を意味する古語「さ」から、稲作の月として「さつき」になったとか、早苗を植える月「早苗月(さなえづき)」が略され、「さつき」になったとする説もありますが、「早苗」の「さ」も耕作の「さ」が語源とされています。また、漢字の「皐」には「神に捧げる稲」の意味があり、「皐月」があてられたということです。
いずれにしても田んぼでは、農家の方が田植えをおこなう忙しい季節になってきました。当、青年会議所でも4月は「定例会」、「わんぱく相撲高槻場所」、「第19回こいのぼりフェスタ1000」と3つの大きな事業があり、ご参加いただきました皆さまには本当に感謝しております。ありがとうございました。
また、5月には会員向け ではありますが、大阪は北地域(池田・茨木・大阪・吹田・摂津・豊中・箕面・高槻)の8つの青年会議所が集まっての「親睦事業」と「合同例会」がおこなわれます。8つの青年会議所合わせて会員数が約1,160名と大変大きな地域となっており、同じ志を持った者同士が集まるこの機会は私たちにとって本当に価値のある事業となっています。
以上のように5月はご閲覧いただいておりますメンバー以外の方の直接ご参加していただく事業はございませんが、6月に大きな事業をただ今準備させていただいております。以前、このブログにも書かせていただきましたが、いよいよ著名なお二人にお越しいただいての事業が開催出来る日が近づいてきております。この事業を担当する、「子どもの未来創造委員会」がただ今最終最後の詰めをしているところですので、ご期待下さい。
最後に、5月5日の子どもの日は「立夏」になります。暦の上では夏となります。「穀雨」というより「酷雨」となった4月の雨ですが、このGWはお天気も良く絶好のお出かけ日和となっております。みなさまにおかれましては、お車での事故や水に関する事故の無いようにこの連休また、5月をお過ごしいただきたいと切に願います。
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