社団法人日本青年会議所 全国会員大会運営会議に出席してきました! 2010年7月15日
社団法人高槻青年会議所のホームページをご閲覧いただきありがとうございます。2010年度理事長の北原信博です。
昨日もものすごい雨が降り、私たち高槻市のシンボルリバーである芥川も、水嵩が増し上流より様々なゴミ等が流れていて、水の量よりもゴミの量に驚かされる昨日の雨となりました。
「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉の通り、何かあってからでは対応も出来ないと思いますので、日頃の備えを十分におこなっておくことが重要だと思いました。
さて、そんな豪雨の中昨日は、2013年度第62回全国会員大会主管立候補青年会議所の現地調査および対話集会に、奈良県の「なら100年会館」に行ってまいりました。
2013年度の全国会員大会の誘致に、同じ近畿地区協議会 奈良ブロックの社団法人奈良青年会議所が立候補されており、応援に駆けつけてきたのですが、昨日の雨はどしゃ降りで道中前が見えないくらいの大粒の雨が降っていました。私は現地調査には参加していなかったのですが、豪雨の中、公益社団法人日本青年会議所の役員の方達が現地調査をおこなったとご説明がありました。
私たちは対話集会からの参加となっており、「なら100年会館」という素晴らしい会館で室内で社団法人奈良青年会議所メンバーによるプレゼンテーションを拝見させていただきました。
なら100年会館
「敬意と信頼あふれる日本 ~神仏と自然と人の共生をめざして~」をスローガンに掲げられ、710年、平城遷都により、奈良において、歴史上初めての中央集権国家が誕生したこの奈良の地で2013年年度の全国会員大会を開催したいと緒方賢史理事長がご説明されておりました。
奈良市市長、生駒市市長も参加されており市のバックアップ態勢も万全を喫している様子が伝わってきました。まだ、奈良の地でおこなう決定はされておりませんが、緒方賢史理事長頑張って下さい。このような大きな大会の誘致プレゼンテーションに参加させていただきありがとうございました。
ピンボケになりましたが開会前の会場内です
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