【石川県七尾市ボランティアセンターでの活動報告②】

令和6年能登半島地震で能登半島地震で被災された方々への人的支援のため、レジリエンス社会創造委員会４名で七尾市へ行ってまいりました。また、別日には２回目の被災地入りをして活動されたメンバーもおり、高槻JCをあげて積極的に支援活動に取り組んでおります。
今回は一般ボランティアさんの送迎と市民の方からのニーズカード対応(主に家屋の荷物運び出し)、災害ゴミのトラックへの積み込み、集積所への持ち込みを行ってきました。終日雨で冷える１日となりましたが、本部・力強い一般ボランティアさんと連携し、怪我やトラブルもなく無事に任務を完了する事ができました。
被災地をこの目で見て被災者と直接話すこと、ボランティアセンターの役割を自ら体験することは我がまちの災害レジリエンスを考える上で大変貴重な機会となりました。
七尾市ではまだ給水が充分でない場所もあり不自由な生活を送っている方々には胸が痛みますが、仮設住宅をはじめ日々復興復旧に向かって沢山の方が尽力されています。
引き続き、JCの強みであるネットワークを活用し仲間と力を合わせ、我々にできる支援の方法、有事への備えをしっかりと考え行動に移していきたいと思います。

レジリエンス社会創造委員会
委員長　山﨑麻里子

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